ウッドデッキを設置するか迷ってる方必見！！

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ウッドデッキを設置しようか迷っている方必見！！

オシャレな庭先をイメージし、ウッドデッキを検討している方が多いと思いますが、使い道が定まらないまま設置してしまうと、ただの高価な外観のお飾りになってしまい、実用的にも金銭的にも非常にもったいなくなってしまいます！！

以前にも似たような事をご紹介させて頂きましたが、併せてご覧頂けると尚、いいと思いますので是非ご覧下さいませ🙇‍♂️

↓↓↓

「意外に知られていないウッドデッキのメリットとデメリットの内容とは」
https://www.cocoroex.com/column/1853/

ウッドデッキとは？

ウッドデッキとは、リビングなどの室内から庭へと続く木製の床のことです。

大きく分けて天然木タイプと人口木タイプのものがあります。
天然木タイプのものは、本物の木の質感が楽しめ、表面が暑くなりにくい特徴があり、比較的安価です。
ただ状態によっては、経年劣化が比較的早く、木が腐ると危険を伴います。
人工木タイプのものは、耐久性が高く、メンテナンスが不要で、お手入れも簡単です。
直射日光下で熱くなりすぎるのがデメリットで、木の質感や経年変化は楽しむことが出来ません。
※人口木タイプのもの全てが高耐久とは限りません。詳しくは専門業者に確認しましょう。

ウッドデッキは、リビングなどに隣接して設置され、室内を広く見せることができます。
アウトドアリビングとしてガーデニングをしたり、バーベキューをしたりすることができます。
また、洗濯物を干すのが楽になったり、プレイスペースとして活用することができます。

ウッドデッキは、大人数で食事をしたり、子供やペットと遊んだり、エンターテイメント性の高い使い方で楽しめることで人気です。

ウッドデッキと類似のもの

テラス

ウッドデッキに似ているものだとテラスがあります。
ウッドデッキはその名の通り、天然木や樹脂木で作られています。
一方、テラスはタイルやコンクリート、石材などで仕上げられたものを指すことが多いです。
ウッドデッキと同様に、ガーデニングやバーベキューを楽しんだりすることができます。

濡れ縁

濡れ縁は、庭と室内を繋ぐ役割があります。
一般的には和風の家屋に設置されているイメージがあるかもしれません。
家の床と庭の地面との高低差がある場合の出入りするための踏み台として利用したり、腰かけて庭を眺めたりするのに使われます。
ウッドデッキとは異なり、エンターテイメント性の高い使い方はされません。

ウッドデッキ周りについて

ウッドデッキ、テラス、濡れ縁どれに共通する事でもありますが、それぞれを設置した際、その周囲のお庭部分をどのようにされるか迷われる方が多いと思います。

代表的な例としては天然芝、人口芝、コンクリート土間、砂利敷き、土のまま等があります。

どれもそれぞれの良さや雰囲気があり、間違いという事はありません。
個人の好みや使用目的、今後を考えた用途や手入れの有無、手間の大小によって決めていただけるかと思います。
また、金額的にも異なるものです。設置費用だけでなく、維持費なども考慮するのが良いでしょう。

何を優先するのかをお考えになり、選択して頂くのが1番でしょう。

ウッドデッキの下は？

お庭の床面をどんなものにするか迷うのと同様に多いのが、ウッドデッキの真下部分をどのようにされるかです！！
ウッドデッキに隠れてで見えなくなる部分ですので、気にしなくてもいいという方もいらっしゃるかもしれませんが、土のまま、砂利敷き、コンクリート土間にした場合のメリット、デメリットについて、簡単にですが独自で下記の表にまとめてみました。
よかったら参考にして下さい。

土	費用はかからない。雑草が生えてくる。その為、手入れが必要。また、大きいデッキの際は下に入るのが困難な為手入れが大変。
砂利	一般的には土の上に防草シートを敷きその上に砂利を敷く為、雑草が生えにくい。砂利も様々な色やサイズがある為、自分好みの選択ができる。しかし防草シートは経年劣化してしまう為、それにより少しづつ雑草が生えてくる可能性があり。
土間コンクリート	比較的高価になってしまうが雑草のメンテナンスがダントツに不要となります。しかし今後撤去する予定がある際は、解体するにも金額がかかってしまう為、オススメはできません。また、床下にちょっとしたものを収納しても土で汚れる事等ない為、収納としても活用できます。

それぞれにメリットとデメリットがありますが、安価に抑えつつあまり手間をかけたくない方は砂利がおすすめです。
ただ高価にはなりますが、土間コンクリートをにしておけば、手間いらずで末永く使うことができます。
ご自身の目的や生活スタイルを見極めることが大切です。
実績のある専門業者に相談することも良いと思います。