良い業者の見分け方ー良い業者とは?

良い業者とは?

2つの視点と、その両立が重要です。


ひとつは、お客様の視点から見る良い業者

もうひとつは、プロの視点から見る良い業者です。

 

お客様の視点から見るよい業者とは。

端的に言えば「お客様のご要望をきっちりと叶え、満足させる」ことができる業者です。
そのためには例えば、・・・というようなことが求められます。

そして必ずしもすべての業者がそのような能力を兼ね備えているわけではなく、むしろ外構業界にはまだまだ業界慣習や業者都合から抜けきれない傾向が根強く、お客様視点での提案力が低いというのが現状です。
 

プロの視点から見るよい業者とは。

外構工事に求められる「安全性・耐久性」には、素人目にはわかりにくい要素が多々含まれます。

プロが見ても安心な構造体を作り上げる知識・技術はもちろんのこと、
それをいかにわかりやすくお客様に伝えるかという説明能力も不可欠です。

なお、説明能力という点では、技術的な側面だけでなく、「金額面」も重要です。
金額的に大きく複雑な買い物になりますので、その内訳を明朗にできることが重要です。
 

「安全性・耐久性」は最低限の必須事項ですが、
もうワンランク上の満足として、生活上の利便性や、デザイン的な意匠性という点で、
空間への思い入れを持ち、クリエイティビティを発揮できる業者も優れた業者といえます。

 

うわべだけでお客様にうけることだけを考えてもいけませんし、
また、お客様を置いてけぼりにしてプロが自己満足でつくってもいけません。

お客様の要望に応えつつも、プロとして伝えるべきアドバイスはきっちりと伝え、お客様と業者がお互いに最良のプランだと納得できるポイントを探り求めていく姿勢を備えていることが大事です。