濃淡の特徴的なコンクリートブロックを使い、デザイン性高く重ねた門袖壁が印象的です。
目隠しの役割も併せ持ち、左右両側から玄関ポーチへと続く階段を造りました。
西側はスロープでお庭へと、東側は駐車場・駐輪場へと続きます。
シンボルツリーはイロハモミジ、一段下がった門袖壁から顔を出しています。
駐車場・駐輪場は床面コンクリート。
出入り口は4本のチェーンポールを使用、広々としたスペースを確保しています。
駐車スペース奥には、濡れ縁のようなウッドデッキ。
イタウバ材とセランガン・バツー材を使用し、味のある風合いに仕上げています。